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廃棄される花が、再び咲く。パレスホテル東京にて「はじまりの花」再展示

  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

パレスホテル東京 にて、私たち 井上手漉き工房 が製作に携わった桜オブジェ

「はじまりの花」 が再び展示されています。


この作品は、館内で役目を終えた花々を回収し、それらを土佐和紙へ漉き込み、

桜として再生させたものです。



本来であれば廃棄されるはずだった花が、かたちを変え、

もう一度人を迎える存在として咲きなおす——まさに「生命の循環」を表現した作品です。



基盤となる土佐和紙は、千年以上の歴史を持つ日本の伝統素材。

その薄さと強さ、そして自然素材のみで作られる特性から、

世界中の美術館や博物館で修復用紙としても使われています。



今回の作品では、その和紙に「花の記憶」を閉じ込め、

紙と自然、そして時間をつなぐ表現へと昇華しました。



本プロジェクトの背景には、

パレスホテル東京が掲げる「未来を、もてなす。」という思想があります。


日本文化の尊重・自然との調和・生命の循環

これらのテーマのもと、伝統と現代の感性が交わる、新しい表現が生まれました。

春のひととき、もう一度咲いた“花のいのち”を、ぜひご覧ください。

 
 

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体験料金改定のお知らせ

いつも手漉き和紙体験にお越しいただきありがとうございます。 このたび体験料金を 8,000円→10,000円 に改定させて頂きます。 昨今の物価高騰に対し、これまでと同じ品質で体験を提供し続けるための改定に、ご理解頂けましたら幸いです。 これからも、より楽しんで頂けるよう、内容の充実にスタッフ一同取り組んでまいります。 よろしくお願い致します。 (適用開始日:2月3日)。

 
 
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