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新年のご挨拶|1月3日 高知城歴史博物館で和紙ちぎり絵体験を開催しました
あけましておめでとうございます。旧年中は、井上手漉き工房の活動を見守ってくださり、本当にありがとうございました。本年も、土佐和紙の魅力を「見て・触れて・つくって」感じていただける時間を、ひとつひとつ丁寧にお届けしてまいります。 鏡餅のちぎり絵。縁起のいい鏡餅です。 さて、新年最初のイベントとして、 1月3日に高知城歴史博物館にて和紙体験のワークショップ を開催しました。会場にはご家族連れの方も多く、和やかな空気の中でのスタート。 小さい子も楽しんでました! 今回の体験は、土佐和紙を使ったちぎり絵(コラージュ)。 小さくちぎった和紙を一枚ずつ重ねていくと、色のにじみや繊維の透け感がそのまま表情になります。完成した作品は、アクリルフレームや額に入れて仕上げ。 縁起の良いモチーフ(招き猫や迎春、賀正など)も多く、まさにお正月らしい展示になりました。 同じ素材でも、配置や色の選び方でまったく違う雰囲気になるのが和紙の面白さ。 ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。新年のはじまりに、土佐和紙と一緒に過ごす時間を選んでいただけたことが、


楮の蒸し剥ぎ作業のお手伝いをしました
他の職人さんが行っている 楮の蒸し剥ぎ作業 のお手伝いをさせていただきました。 大きな釜で楮を蒸し、皮を剥いでいくこの工程は、和紙づくりの原料となる繊維の質を左右する重要な作業です。蒸し具合や剥ぐタイミングを見極めながら、職人さんの指示のもと作業を進めました。 写真は、蒸し上がった楮の様子や、皮を剥ぐ前に束ねられた楮の状態など、原料づくりの現場の一場面です。 こうした原料仕事を間近で見て、実際に手を動かすことで、あらためて和紙づくりが多くの 工程と人の手によって支えられている ことを実感しました。 蒸し器から楮を取り出す準備をしている様子


工房を取材してくれた学生の皆さんが「地方創生大臣賞」を受賞されました
先日、井上手漉き工房へ取材に来てくださった学生の皆さんが、このたび「地方創生大臣賞」を受賞されたとの嬉しいご報告をいただきました。 工房を訪れた際には、和紙づくりの工程や、日々の仕事への向き合い方、土佐和紙が地域の中で果たしてきた役割などについて、熱心に話を聞いてくださいました。限られた時間の中でも、一つひとつ丁寧に受け止め、真剣に取材されていた姿が印象に残っています。 今回の受賞は、そうした現場での学びや、地域と向き合う姿勢が評価された結果なのだと思います。工房とし ても、その取り組みの一端に関わらせていただけたことを、大変光栄に感じています。 若い世代の皆さんが、地域の魅力や価値を自分たちの言葉で発信し、それが評価されることは、地方にとって大きな希望だと感じます。この受賞を心よりお祝いするとともに、今後のご活躍を楽しみにしています。 ▼受賞に関する発表・動画はこちら https:// www.youtube.com/live/7I91oFgu1vo
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